平成26年7月30日(水)〜8月2日(土) でっかいどう北海道の旅(道央〜道南編)

〈新千歳空港から富良野へ向かう途中でであったキツネ 逃げない〉
 今年の夏はどこに行こうかと考えていた。
北海道から沖縄までとりあえず行っていない県はないのだが、日本はまだまだ広い。
北海道も行ったことがあるのは網走・知床・釧路・羅臼などの道東だけで、稚内・利尻などの道北も、
旭川・富良野・美瑛などの道央も、函館・江差などの道南も行ったことがない。

よし、今年の夏休みは行ったことのない富良野・美瑛・札幌・小樽・函館あたり道央・道南にしよう!
と計画を立てた。


石垣・宮古に行った時と同様、ANAのWEB個人ツアーを利用することにする。
安いのは団体ツアーの方だが、他人の都合に合わせるのが苦手な弥次喜多道中は
往復の飛行機と、ホテルと、レンタカーだけ予約してあとは風の吹くまま気の向くままの
旅をすることにする。
一日目 新千歳空港でレンタカーを借り富良野・美瑛・旭川経由で札幌へ

〈まずは夏の北海道の定番 富良野の富田ファームへ〉

〈香料をとるためのもともとのラベンダー畑とラベンダーの手作り石鹸 ひとつひとつ手で磨いて包装している 喜多さんはこのせっけんを友達のお土産に〉

〈十勝岳連峰のふもとに富良野は広がる〉
富田ファーム

 話には聞いていたが、この富田ファームの風景は素晴らしい。しかも太っ腹だ。駐車場も無料、入場料も無料。ここよりも全然陳腐な施設でも駐車場500円、入場料800円くらいのところはいくらでもある。

ガイドによると、明治36年(1903)初代富田徳馬さんが福井県より入植し十勝岳連峰を美しく見渡す現在地に開拓の鍬を入れたのだそうだ。

そして昭和33年(1958)に香料用としてラベンダーの栽培を始めた。昭和45年(1970)には富良野地方でのラベンダー栽培面積が最大規模の230ha以上になるが、以後は衰退の一途をたどることになる。

〈ポプリの舎〉
 『化粧品香料としての栽培が立ち行かなくなった1975年、家族の悲痛な思いでつぶす決心をしてトラクターを畑に乗り入れたが、ラベンダーが愛おしくてどうしてもつぶすことはできなかった。苦しくてももう一年、その年に癒しの植物として、見て楽しむ花としての運命の扉を開く奇跡が起きたのです。』

ということで、1976年にラベンダー畑が国鉄のカレンダーにより全国に紹介されて、次第に観光客が訪れるようになったということのようだ。

本当にあきらめなくて良かったですね。

〈一面のラベンダー畑 もう少し早ければもっと鮮やか〉
美瑛 四季彩の丘

 新千歳空港に到着したのは13:00過ぎ、レンタカーを借りて富良野まで2時間、富田ファームで観光したらもう16:00過ぎだ。今日は札幌のホテルを予約してあるので、旭川から高速道路で札幌に向かう予定だ。

富良野から旭川に向かう途中の美瑛「四季彩の丘」に立ち寄ることにする。

〈美瑛四季彩の丘でトラクターノロッコ号に乗車 500円也〉
   
 
   
 
〈手をつないだカップルが絵になる〉
   
 
   
 
   
 
 
   
札幌狸小路

 一日目の宿は札幌の繁華街にした。
ホテルのすぐ裏は狸小路のアーケード街が1kmに渡って続く。

 狸小路は明治初期に数軒の商店・飲食店が建てられたのが始まりで、明治6年頃には既にその一角が狸小路と呼ばれていたそうだ。周囲を主要幹線道路・運河に囲まれ、官公庁街と薄野遊郭とに挟まれるという恵まれた立地もあり飛躍的に発展したのだそうだ。


 名称の由来には諸説あるが、@実際に狸が出没したこと、A夜な夜な街頭に立つ客引や私娼をその怪しさや手口から狸に例えての2説(もしくはその両方を由来とする説)が有力。

なのだそうだ。

〈140年の歴史があるという狸小路〉
   
ジンギスカン

 札幌といえば、札幌ラーメン、スープカレーなどが有名であるが、今晩はなかなか食べる機会のない「ジンギスカン」を食べることにする。

たくさんの「ジンギスカン」の店があるようだが、ガイドにも載っていた「山小屋」という店に入ってみる。おばさん二人でやっている10人も入ればいっぱいになる店だ。

七輪にジンギスカン鍋が載せてある。メニューの肉はラム肉(800円)とラム&シカ肉(1,000円)のみ。とりあえずラム&シカ肉を注文して北海道限定生ビール サッポロクラシックでのどを潤す。

感想:ラム肉はこんなもんかという感じであったが、シカ肉が予想外にうまかった。追加でシカ肉とアスパラを注文。満足。

〈ジンギスカンの山小屋〉
   
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