令和元年11月8日 金曜日 晴れ 横浜~高山~白川郷~勝山スキージャム 
 
   
 
〈八ヶ岳サービスエリアでひと休み〉
   
西へ長大なドライブ旅

 弟の三男から結婚式の招待状が届いたので、山口まで行かねばならない。ただ山口に行くのもつまらないので、あまり訪れる機会の少ない北九州をついでに旅する計画を立てた。九州は熊本の阿蘇山や鹿児島・宮崎は割とよく行ったのだが、意外により近い北九州へはじっくり訪れたことがほとんどない。

飛行機で行ってレンタカーを借りることも検討したが、荷物も多いので乗りなれた自分の車で行くことにした。
1日目は、福井県の東急ハーヴェスト勝山スキージャムを予約した。東急ハーヴェストは那須から有馬六彩までほとんどの施設に泊まったが、福井県のスキー場にあるホテルはなかなか利用する機会がない

〈信州の山も色づき始めた〉
 
2日目  11月 9日 土曜日 勝山~越前海岸~山口
3日目  11月10日 日曜日 甥の結婚式~披露宴
4日目  11月11日 月曜日 山口観光~門司
5日目  11月12日 火曜日 門司観光~宗像大社~大宰府~九州国立博物館~博多
6日目  11月13日 水曜日 博多~志賀島~福岡市博物館~呼子~伊万里
7日目  11月14日 木曜日 伊万里~有田~ハウステンボス
8日目  11月15日 金曜日 ハウステンボス~平戸~生月島~長崎
9日目  11月16日 土曜日 長崎~軍艦島資料館~新門司港~フェリーで大阪へ
10日目  11月17日 日曜日 大阪南港~信楽~トヨタ博物館~横浜
   
 
 高山  
   

〈途中高山の宮川朝市に立ち寄る 弥次さんは2度目だが喜多さんは初めてだ〉 
   
 
〈朝市のそばの宮川にかかる橋には足長像・手長像が〉
   

〈飛騨牛の握り寿司 二貫で900円 すごくおいしかった〉
   
 
〈平日だというのに朝市は賑やか 外国人もたくさん歩いている〉
   
 
〈山車(さんしゃ)という造り酒屋さんで今夜のホテル用に寝酒を購入 喜多さんは300円で詰め放題の酒粕を5袋もゲット〉
   
 
 白川郷  
   

〈白川郷は数年前に通り過ぎただけなので立ち寄ることに〉
   
 
〈駐車場から橋を渡って白川郷の集落へ〉
   
   
   
   
 
〈白川郷最大の5階建て合掌造り家屋 長瀬家を入館料300円を払って見学する〉
   
 
〈平成13年、村人や全国からのボランティア500人以上により80年ぶりに屋根の葺き替えが行われたそうだ〉
   

〈長瀬家は260年続く旧家 初代から三代目までは漢方医で、特に三代目は加賀藩の藩医だった〉
   
   
 
〈屋根を葺き替え中の家があった 伝統を守るということは大変なことなのだ〉
   

〈集落をひと通り見学したので今夜の宿に向かうことに〉
   

〈集落全体がみられる丘があったので車で行ってみる〉
   

〈雪が積もるときれいだろうが、昔の暮らしは大変だったに違いない〉
   
 
〈1600円払って白山白川郷ホワイトロードで福井県に向かう 飛騨白川郷は深い山に囲まれた村〉
   

〈山は紅葉の真っ盛りだが北アルプスの山々にはすでに雪が〉
   

〈白山白川郷ホワイトロードの途中にあるふくべ大滝〉
   
 
〈その先でサルの親子発見〉
   
 本日は朝5時頃には横浜の家を出発し、東名高速~圏央道~中央自動車道~長野自動車道で松本ICへ、
さらに一般道と中部縦貫自動車道(安房峠道路)を経由し、上高地入り口・平湯を経て高山を散策。白川郷を
見学した後、白山白川郷ホワイトロードを走って石川県に。さらに恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの勝山市に
やってきた。近くには何年か前に訪れた永平寺もある。あまりお腹もすいていないので、勝山のスーパーで
簡単な弁当と翌日の朝食を調達して、本日の宿「東急ハーヴェスト勝山スキージャム」に到着したのは、すで
に暗くなった18時半頃だった。朝早くから一日中運転してきたので早々に寝ることにする。
   
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