平成30年5月24日 木曜日 晴れ 国立西洋美術館~迎賓館赤坂離宮 |
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〈国立西洋美術館 ル・コルビジュエの建築作品として2016年世界遺産に登録された〉 |
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ツアー参加で迎賓館赤坂離宮へ
2~3年前から迎賓館赤坂離宮を見たくて、何度かネットで申し込んだのだが、抽選に当たらなくて行くことができない。手っ取り早く枠を持っているツアーに乗っかることにした。JTB旅物語で「国立西洋美術館~迎賓館~東京都庁展望台をめぐるツアー」が4,980円とリーズナブルだ。上野の美術館や博物館は何度も訪れているが、国立西洋美術館はたまたま行ったことがなかった。
上野駅に12:00集合で、早速すぐ近くの国立西洋美術館の常設展を見学することにする。ツアーといっても時間に集合すればよいだけの話であとはまったく自由行動だ。 |
〈ロダンの「考える人」 日本人はロダンが好きだ〉 |
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〈入ってすぐの「19世紀ホール」 ロダンの彫刻の展示場になっている〉 |
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〈この頃は特定の作品を除いて撮影OKの美術館が増えた〉 |
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〈やっと欧州の美術館に近づいた〉 |
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〈カルロ・ドリチ 悲しみの聖母 1655年頃〉 |
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〈マリー・ガブリエル・カペ 自画像〉 |
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〈ルノワール アルジェリア風のパリの女たち〉 |
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〈シャガール〉 |
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〈ミロ 絵画〉 |
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〈ジョン・エヴァレット・ミレイ あひるの子 1889年〉 |
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〈エヴァリスト・バスケニス 楽器のある静物 1660年代後半〉 |
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〈ダフィット・テニールス(子) 聖アントニウスの誘惑 1660年代〉 |
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〈ペーテル・パウル・ルーベンス 眠る二人の子供 1612~3年頃〉 |
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〈アリ・シェフール 戦いの中、聖母の加護を願うギリシャの乙女たち 1826年〉 |
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〈ギュスター・クールベ 罠にかかった狐 1860年〉 |
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〈ギュスター・クールベ 眠れる裸婦 1858年〉 |
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〈ルカス・ファン・レイデン 楽師たち 1524年〉 |
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〈フィンセント・ファン・ゴッホ ばら 1889年〉 |
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〈ウィリアム・アドルフ・ブーグロー 小川のほとり 1875年〉 |
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〈ルノアール〉 |
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〈パブロ・ピカソ 男と女〉 |
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〈ピカソ〉 |
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〈キース・ヴァン・ドンゲン ターバンの女〉 |
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〈ヴィルヘルム・ハンマースホイ ピアノを弾く妻イーダのいる室内 1910年〉 |
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〈ジョルジョ・ルオー 道化師 西洋美術は堪能した これから迎賓館に向かう〉 |
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〈一応ツアーだから赤坂の迎賓館に観光バスでやってきた〉 |
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〈ツアーは2時間ほどの見学を終えると都庁の展望台に行くのだがすでに行っているのでパスすることに〉 |
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〈インターネットでの事前予約か当日整理券で有料入場もできるようだ〉 |
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〈松や花の手入れも大変だ〉 |
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〈迎賓館は外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたとき宿泊などの接遇を行う施設〉 |
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〈こちらは裏庭にあたる〉 |
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〈もともとは東宮御所として明治42年(1909)に建設された〉 |
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〈元紀州藩の屋敷跡に建てられたのだそうだ〉 |
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〈大正天皇の御所として建てられたがあまりにも華美に過ぎたこと、使い勝手が悪いことから使用されなかった〉 |
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〈終戦時には高松宮が昭和天皇に移り住むことを提案したが経費がかさむと拒否されたそうだ〉 |
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〈残念ながら内部は見学のみで撮影することができない〉 |
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〈終戦後は一時期、国立国会図書館、法務庁、裁判官弾劾裁判所、東京オリンピック組織委員会などに使用された〉 |
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〈日本とは思えない重厚さ〉 |
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〈いやー、内部は撮影できなかったが豪華絢爛 庶民の家に戻る〉 |
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