2008年8月13日〜14日 高松〜瀬戸大橋〜岡山へ ローカル線の旅 高松編
   
栗林公園

 昨日、夜遅く高松に着いた弥次喜多道中は、今朝は栗林公園まで歩いてやってきた。この公園の起こりは、元亀、天正の頃から当地の豪族であった佐藤氏によって築庭されたのにはじまるといわれ、その後寛永年間
(1625頃)讃岐領主生駒高俊公、寛永19年(1642)松平頼重公に引き継がれ、明治維新に至るまで松平家11代228年間にわたり、下屋敷として使用され、明治8年(1875)に県立公園として一般公開されたのだそうだ。

75haという広大な敷地に、6つの池と13の築山を配している名園だが、日本三名園といわれる「水戸偕楽園」「加賀兼六園」「岡山後楽園」と遜色があるかといわれると全くないと思う。

〈栗林公園入り口〉

〈平日で朝早く人がいない〉

〈手入れが大変そう〉

〈芙蓉沼と香風亭〉

〈南湖にかかる堰月橋〉

〈北湖の梅林橋と皐月亭〉

〈高松駅から瀬戸大橋を経て岡山へ〉

〈車窓から瀬戸大橋が見えた これから電車であの橋を渡る〉

〈瀬戸内海が美しい〉
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