■清水の次郎長
 

〈清水次郎長の船宿「末廣」〉

〈次郎長生家 次郎長、大政、小政、お蝶さんの写真〉
 今年(平成22年)1月、中村雅俊演ずる「清水の次郎長」を録画しておいたので、土曜日に入れ込んで見ていたら、無性に次郎長に会いたくなった。

翌日の日曜日、「清水に次郎長を見に行こう」と喜多さんを強引に誘って出かけた。東名高速に向かう途中で、平塚の母親にも声をかけたらと行くという。天気は最高、富士山が美しい。

昼過ぎには清水に着き、食事の後「次郎長の船宿と生家」を訪れた。

本名「山本長五郎」、叔父の山本次郎八の養子となり、次郎八の家の長五郎で「次郎長」となったのだという。

大政、小政、法印大五郎、森の石松、みんな浪曲での創作と思っていたらちゃんと実在していたのだった。

〈次郎長生家 次郎長の一生の絵物語〉

 50も半ばになると、若い頃バカにしていた「浪花節」の世界も面白く見える。

3年前には都鳥吉兵衛など知らなかったから、森の石松を闇討ちした仇討ちが行われた場所などと書かれた碑があっても「ふ〜ん」という程度の感想しかなかったが、このような寓話を知って歩くのと、知らないで歩くのでは、旅の楽しさが全く違う。

年はとってみるものだね。

〈次郎長の住んだ部屋〉
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